新着情報
多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB番ニュースレター2025.11
東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。2025年11月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。
****** ニュースレター2025年11月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
「足」を使った慣用句
【2】 クローズアップ
公益財団法人 パスウェイズ・ジャパン
~難民・避難民の若者たちの未来への道筋を市民の力で支える~
【3】 多文化クロストーク
母国で日本語を教えていた人たち
~第3回 日本語教師として、日本に住むということ~
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【1】 もっと知りたい日本語
「足(あし)」を 使(つか)った 慣用句(かんようく)
2つ以上(いじょう)の 言葉(ことば)で 作(つく)る 新(あたら)しい 言葉(ことば) 「慣用句(かんようく)を 紹介(しょうかい)します。今月(こんげつ)は 「足(あし)を 使(つか)った 慣用句(かんようく)」について、やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2511.html
【2】 クローズアップ
公益財団法人 パスウェイズ・ジャパン
~難民・避難民の若者たちの未来への道筋を市民の力で支える~
今月紹介する「パスウェイズ・ジャパン」は、2021年の設立以降、200名以上の難民・避難民を支援してきた団体です。戦争や人権侵害を理由に故郷を追われ難民・避難民となった若者たちを受け入れ、日本語教育や進学・就職支援を提供しています。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2511.html
【3】 多文化クロストーク
母国で日本語を教えていた人たち
~第3回 日本語教師として、日本に住むということ~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
9月から11月にかけては、母国で日本語を教えていた3人の座談会をお届けしてきました。
最終回となる今回は、教師の観点から感じる言語や文化の違いについて話を聞きました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2511.html
木曜日クラス(料理イベント_ベトナム風カレーとタピオカのスイーツ)
木曜クラスでは、10月16日に料理イベントを開催しました。
木曜クラスにはイスラムの方がいらっしゃるので、豚肉は使うことができません。豚肉を使わずに、みんなで楽しく作って食べられるものはなんだろうと、あれこれ考えて、ベトナム出身のガーさんおすすめのベトナム風チキンカレー、そしてタピオカとバナナのデザートを作りました。
カレーはココナッツミルクを使った本格的なベトナム風カレーです。さといもを使ったり、レモングラスを入れたり、日本の家庭で作るカレーとは使う食材がだいぶ違います。調味料にはカレー粉のほかにナンプラーやレモングラスも使いました。タピオカとバナナのデザートは、ココナッツミルクにタピオカとバナナが入った優しい味の「チェー」というものです。
当日は、ボランティアも含め約20名が、4〜5人ずつ4つのグループに分かれて、レシピを見たり、みんなで味見をしたりして、「もう少しカレー粉を入れよう」「ナンプラーがちょっと足りないね」などと言いながら作りました。カレーに入れた鶏肉が柔らかくなり、デザートのチェーができあがったら、ちょうどお昼ご飯の時間になりました。みんなで「おいしい!」を連発しながら食べました。
現在、木曜クラスにはベトナム、中国、トルコ、スウェーデン、フランスの方々が来ています。色々な国の料理をみんなで一緒に作る料理イベントを、これからも定期的に開催したいと思います。

「第七小防災訓練」に東久留米国際友好クラブ(HIF)防災チームが参加しました!
秋は防災への意識が高まる時期、各地で様々な催しが開かれています。HIF防災チームは、9月20日(土)第七小学校で行われた
七小避難拠点運営連絡会主催の防災イベント「自分の命を守るため今知りたい大切なこと」に協力、参加しました。
=外国人と「やさしい日本語」で話そう=をテーマにパワーポイントを使ってイラストやクイズを交えながらの講座を開催しました。近年、在住外国人が増える中、どのようにその人々と交流を持ち、普段も災害時も共に命を守る社会を作っていくか(多文化共生社会)、そして、「やさしい日本語」こそが、そのコミュニケーションの元となる言葉なのだ、という内容を伝えました。災害時用語を「やさしい日本語」で表すクイズでは、意外にもやさしく表すことの難しさを感じてもらえたり、住民の方からは、外国人の人と交流を持ちたいがきっかけが難しい、との意見をいただきました。
「土足厳禁」を「やさしい日本語」ではどう表せばいいでしょうか?
答の一例:「ここでは くつを ぬいで ください」
今回のイベントでは消防署の防災講和・AED体験・煙体験・消火体験・避難食体験等が有り、親子連れも多く、意義のある土曜日の午後でした。


水曜日クラス(地震発生そして避難訓練)
水曜クラスは10月1日の学習日に地震を想定した避難訓練を行いました。あいにくの雨でしたが学習者14人、ボランティア18人、計32人が参加しました。
午前11時15分、突然、館内放送が流れます。「地震です。みなさん、落ち着いて行動しましょう。机の下などに隠れて頭を守ってください」。これを受けてコーディネーターも大きな声で机の下に入るよう呼びかけます。椅子が邪魔して机の下に入るのに時間がかかる人もいましたが、何とか全員、机の下へ。やがて館内放送で「みなさん、地震が収まってきました。今のうちに安全な場所に避難してください」。
今度もコーディネーターの指示で学習者とその担当ボランティアのペアごとに非常口へと導きます。小雨の中、雨で滑る非常階段を通って所定の屋外避難場所まで行き、本来ならそこで集合し点呼と安全確認を行うのですが本日は雨が降っているので場所だけ確認して教室へと戻りました。
その後教室で点呼、安全確認を行い、地震に関する注意事項をいくつかお知らせし、11時30分本日の避難訓練を終了しました。
被災時が雨天など天候の悪い場合も当然あることを改めて思い知らされたり、いくつか反省点もある訓練でしたが年に1回は実施することが大切だと感じました。
多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB番ニュースレター2025.10
東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。2025年10月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。
****** ニュースレター2025年10月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
「頭」を使った慣用句
【2】 クローズアップ
NPO法人 YouMe Nepal
~ネパールの子どもたちが貧しくても質の高い教育を受けるために。故郷に建てた学校から始まった教育改革~
【3】 多文化クロストーク
母国で日本語を教えていた人たち
~第2回 日本語を教えるということ~
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【1】 もっと知りたい日本語
「頭(あたま)」を 使(つか)った 慣用句(かんようく)
2つ以上(いじょう)の 言葉(ことば)で 作(つく)る 新(あたら)しい 言葉(ことば) 「慣用句(かんようく)を 紹介(しょうかい)します。今月(こんげつ)は 「頭(あたま)を 使(つか)った 慣用句(かんようく)」について、やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2510.html
【2】 クローズアップ
NPO法人 YouMe Nepal
~ネパールの子どもたちが貧しくても質の高い教育を受けるために。故郷に建てた学校から始まった教育改革~
今月紹介する「YouMe Nepal」は、ネパール出身の代表シャラド・ライさんが、「母国の子どもたちの未来を切り開きたい」「育ててくれた母国に恩返しをしたい」という想いから設立した団体です。ネパールで2校の学校運営や、オンライン教育、国際交流などに取り組んでいます。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2510.html
【3】 多文化クロストーク
母国で日本語を教えていた人たち
~第2回 日本語を教えるということ~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
9月から11月にかけては、母国で日本語を教えていた3人の座談会をお届けします。
第2回では、各国での日本語教育や、教師としての経験、苦労ややりがいについて話を聞きました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2510.html
月曜日クラス(初めての避難訓練:地震想定)
「初めての避難訓練(地震想定)」
暑くてなが〜い夏がようやく終わりそうな9月22日に、月曜日クラスは避難訓練を行いました。
学習中にベルの音‼︎ 声かけと共にいっせいに机の下にかくれて、自分の身を守りました。その後の建物の外への避難は、学習初めに確認をした約束事お・か・し・も(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、正しい安全な避難ができました。まわりの確認、点呼も的確!
その後、南部地域センター長に災害時の心構えの話を聞き、ハザードマップの見方、災害アプリなどを教えていただいて、有意義な時間になりました。
何か災害にあった時、言葉の壁をのりこえて、助け合って避難することが大事だと再確認できた日でした。

多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB番ニュースレター2025.09
東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。2025年9月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。
****** ニュースレター2025年9月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
「口」を使った慣用句
【2】 クローズアップ
西が丘三丁目自治会 多文化クラブ
~学生たちと共に目指す、外国人住民と協力しながら共生する地域~
【3】 多文化クロストーク
母国で日本語を教えていた人たち
~第1回 日本語教師になったきっかけ~
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【1】 もっと知りたい日本語
「口(くち)」を 使(つか)った 慣用句(かんようく)
2つ以上(いじょう)の 言葉(ことば)で 作(つく)る 新(あたら)しい 言葉(ことば) 「慣用句(かんようく)を 紹介(しょうかい)します。今月(こんげつ)は 「口(くち)を 使(つか)った 慣用句(かんようく)について、やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2509.html
【2】 クローズアップ
西が丘三丁目自治会 多文化クラブ
~学生たちと共に目指す、外国人住民と協力しながら共生する地域~
今月紹介する「西が丘三丁目自治会 多文化クラブ」では、年々団地の外国人世帯数が増加する中、大学との協働による多文化の取り組みを進めています。外国人住民と共に暮らしていくために多文化クラブを運営する、自治会役員のみなさんと東洋大学の先生にお話を伺いました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2509.html
【3】 多文化クロストーク
母国で日本語を教えていた人たち
~第1回 日本語教師になったきっかけ~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
9月から11月にかけては、母国で日本語を教えていた3人の座談会をお届けします。
第1回では、3人が日本語教師という職業を選んだ理由と背景について話を聞きました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2509.html
主要な活動
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- にほんご きょうしつ
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にほんご ボランティアと いっしょに べんきょうします。きょうしつに きてください。おとなの クラスが 3つ こどもの クラスが 1つ あります。

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- がいこくじんの みなさん
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にほんごきょうしつ あります。せいかつを たすける じょうほうも あります。がっこうのこと びょういんのこと いろいろ そうだん できます。








