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日本語教室や国際交流活動、情報発信を活発に   HIF総会、23年度活動報告、24年度活動計画など承認

東久留米国際友好クラブ(HIF)は4月27日、市内で2024年総会を開き、23年度の活動報告・決算と24年度の活動計画・予算、会則改訂などを承認しました。

月曜、水曜、木曜の大人クラス、水曜の子供クラスの日本語教室の23年度参加者(延べ人数)は外国人学習者18カ国、67人、ボランティア73人でした。各クラスではペア学習に加え、書初め会や散策、料理教室、避難訓練、お楽しみ会なども開催しました。

23年度は10月に30周年イベントを実施、お国自慢の講演やアンデス音楽など盛りだくさんのメニューで交流を深めました。横浜散策も好評でした。

HIFの協力、連携先は東久留米市生活文化課、防災防犯課、学務課、教育委員会、市立小学校、図書館、自治会連合会など11団体を数え、多文化共生の活動の輪は着実に広がっています。

外国語による絵本の読み聞かせ「ストーリーフェスタ」、小学校での「国際交流授業」など外国人学習者らが主役となるイベントもすっかり定着しました。

ホームページは昨年5月にデザイン、機能を全面刷新しました。新たに多言語翻訳機能を加え、ブログ、ニュースなど情報発信を強化しています。

2024年度も東久留米市など関係団体と手を携え、日本語教室を軸に国際交流、在住外国人の生活支援活動を積極的に展開していきます。

HIFの活動グループとしては「新人ボランティア研修」「スクールサポート」「アザレアつうしん」「国際理解講座」「やさしい日本語翻訳」など8チームをつくります。情報誌の「アザレアつうしん」は最低年一回の発行を目指します。今年度もご支援、ご協力をお願いします。

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