東久留米市
東久留米国際友好クラブ
国際交流・生活支援・ボランティア活動
 私たちは異なる文化や言語、国境を越え、地域の身近な国際交流を通して、
互いに理解を深め、友好の輪を広げています。
東久留米国際友好クラブ
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新着情報

「外国人の子どもの学習支援とキャリア支援」国際フォーラム

東京都つながり創生財団からセミナー情報の提供がありました。

 

「外国人の受入れと社会統合のための国際フォーラム」のご案内

テーマ:外国人の子どもの学習支援とキャリア支援

 

日時:令和6年2月27日(火)13時00分~17時00分

方法:会場参加及びZoomウェビナーによる配信(どちらも事前登録制)

会場:FRESC大会議室

主催:外務省、国際移住機関(IOM)

後援:文部科学省、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)

プログラム

第1部 開会セッション:柘植芳文外務副大臣、ポープIOM事務局長他による挨拶・講演

第2部 事例発表 

第3部 パネルディスカッション テーマ「外国人の子どもの学習支援とキャリア支援」

※申込及び詳細は以下をご参照ください。

 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100612432.pdf

 

「地域に開かれ、地域につながる」日本語学習活動=オンラインセミナー=

一般社団法人ふくしま多言語フォーラム主催のオンライン・セミナーのご案内です。
参加費は無料ですが、先着順ですので、参加ご希望の方はここをクリックしてチラシを
ご覧の上、各自でお申し込みください。

月曜日クラス(最初の学習は”書き初め”)

月曜日クラスの今年の最初の学習は書き初めからのスタートでした。
書き初め担当者から書き初めの由来の説明を受けて題目を学習者は各自考えて筆を持ちました。学習者5名の参加でした。
今年の願いや思いを「写真」「日本語を話す」「無」「一期一會」「希望」と一人一人書いた訳や理由を発表してもらい
今年一年の願いをしたためました。

書き初め 風景
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みなさん 上手に 書けていますね
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韓国の大学生が来日、東久留米の市民や小学生と交流 扇の舞やテコンドー、K-POPダンスも披露

韓国の大学生グループが1月に東久留米市を訪れ、市役所(11日)と本村小学校(16日)で国際交流活動を行いました。東久留米国際友好クラブ(HIF)の日本語教室の元学習者であるカンさん、キムさん夫妻がプロデュースし、東久留米市やHIF、カモん会がサポートする恒例の企画です。

大学生一行は男女14人。韓国で合宿までやって猛練習し、扇の舞やK-POPダンス、テコンドーを熱演し、市民、小学生と楽しく交流しました。

扇の舞は韓国の伝統的な舞踊を基本にした創作舞踊。民族衣装を着て牡丹が描かれた扇を使う群舞はとても優雅です。Amaizng Graceの選曲と振付がとても素敵でした。テコンドーは誰もが知っている韓国の国技。体全体をダイナミックに使う武術だけに、演武は迫力がありました。大学生は世界中で人気のK-POPのダンスも披露、BTSのヒット曲を軽やかに踊りました。

【市役所での韓国人大学生との交流イベント】
韓国大学生、日本語教室ボランティア、市民ら50人が参加、冒頭、スライドで東久留米市と韓国の紹介も行い、お互いに理解を深めました。グループに分かれての市民との懇談では、翻訳アプリなどを使っていろんな情報を熱心にやり取りする姿が目立ちました。お土産にキンパとお菓子も配られ、心温まるイベントとなりました。

東久留米市と韓国のプレゼンテーション
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扇の舞はとても優雅
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ダイナミックなテコンドーの演武1
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ダイナミックなテコンドーの演武2
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参加者全員で記念写真
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【本村小5年生との国際交流授業】
まずは腹ごしらえ!交流は給食から始まりました。地場野菜たっぷりのすいとんや鮭の竜田揚げなどヘルシーな和食が提供され、各テーブルでは子どもたちから「趣味」「年齢」「好きな食べ物」などを聞かれた大学生が、時に日本語、時に英語を交えながら答える姿が見られました。

給食後は体育館へ移動し、まずは子どもたちが日本の伝統的な遊びを紹介。はねつき、カルタ、こま、けん玉、トントンずもう、だるまさんがころんだ、を皆で体験しましたが、特筆すべきは子どもたちお手製のカルタ。読み札を使わない斬新な「絵合わせ方式」で作られており、日本語のわからない学生たちも夢中になって遊んでいました。その後韓国の伝統的な遊び、めんこ(タッチ)と蹴鞠に似たジェギチャギに子どもたちが挑戦し、上手な子どもには道具がプレゼントされました。

遊びの後はキムさんによる韓国の紹介。スクリーンに映し出される映像で子どもたちは韓国の文化の一端に触れることができました。スライドが終わるころには着替えを済ませた大学生たちが再び登場し、舞台の上で扇の舞、K-POPダンス、テコンドーを次々に披露。あっという間に終わりの時間も近づき、締めとして子どもたちは全員でお返しのソーラン節を踊りました。掛け声と踊りは溌溂としていて迫力があり、学生たちは体を揺らしながら盛んな拍手を送っていました。記念の集合写真は「キムチー!」でみんな笑顔。学生たちの作るブリッジを通り抜け、子どもたちは退場していきました。

学校の給食
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子どもたちお手製のカルタ
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ソーラン節
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コマの色々
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綺麗な扇の舞
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テコンドーの演武_決め
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韓国語の言葉を使ってみよう
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学生のブリッジで退室
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在住外国人の安全・安心を考える情報連絡会 東京都が2月6日に開催

在住外国人の安全・安心について考える情報連絡会

日時:令和6年2月6日(火)14:00~16:00

場所:新宿NSビル3階(3H会議室)

内容:

第1部:基調講演「多文化共生教育における安全教育」

   岡村 郁子氏(東京都立大学国際センター・人文社会学部日本語教育学教室 教授)           

   第2部:講演「安心・安全とコミュニケーションのコツ~来日45年の私が語るインドと日本」 

         ジャグモハン S. チャンドラニ氏(2代目江戸川インド人会会長、ジャパン・ビジネス・サービス有限会社社長)

   第3部:交流会      

募集人数:対面 50名(先着順)・オンライン制限なし

申込方法: 東京都都民安全課:S1120302@section.metro.tokyo.jpまで

情報連絡会チラシ

多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB版ニュースレター2024.01

東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。1月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。
やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。

****** ニュースレター2024年1月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
年始(ねんし)の 言葉(ことば)
【2】 クローズアップ
CFFジャパン
~日本で、東南アジアで、子どもと青年の「育ち合い」の場をつくる~
【3】 多文化クロストーク
外国につながる若者たちの座談会
~第2回 「学校と進学」について~
***********************************

【1】 もっと知りたい日本語
「年始(ねんし)の 言葉(ことば)」
日本(にほん)の 生活(せいかつ)で 知(し)っていると 便利(べんり)な 言葉(ことば)を やさしい日本語(にほんご)で 紹介(しょうかい)します。今月(こんげつ)は 「初詣(はつもうで)・おみくじ・お年玉(おとしだま)」について やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2401.html

【2】 クローズアップ
特定非営利活動法人 CFFジャパン
~日本で、東南アジアで、子どもと青年の「育ち合い」の場をつくる~
今月は、フィリピン・マレーシア・ミャンマーで現地の子どもを支援しつつ、日本の青少年ボランティアの派遣プログラム等の運営を行う「CFFジャパン」をご紹介します!海外での活動に加えて、近年は日本国内でも積極的に活動を広げています。団体が大切にしてきたことや活動の内容について、お話を伺いました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2401.html

【3】 多文化クロストーク
外国につながる若者たちの座談会
~第2回 「学校と進学」について~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
12月から2月にかけては外国につながる若者たちの座談会をお届けします。
第2回の今月のテーマは「学校と進学」。日本語のサポートや、進学情報など、学校や地域によっても外国につながる子どもたちの受入れや支援体制にはかなり差があるようです。当時知らなくて困ったことや、戸惑ったことについて、振り返って話していただきました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2401.html

多文化Opinion Exchangeのご案内 主催:自治体国際化協会(CLAIR/クレア)

「地域コミュニティとの交流から得たもの~日本に住み続けたい理由~」をテーマに、全国で活躍する外国にルーツを持つ担い手から
活動内容を紹介いただくとともに、登壇者のパネルディスカッションを行う。受講者に、地域の多文化共生の推進のための外国人住民
の役割について学びを提供するとともに、外国人の担い手による情報発信を支援する。
ZOOM形式で行われますので、興味ある方は、開催概要チラシを参照の上、各自でお申し込みください。

主要な活動

    • にほんご きょうしつ
    • にほんご ボランティアと いっしょに べんきょうします。きょうしつに きてください。おとなの クラスが 3つ こどもの クラスが 1つ あります。
    • ボランティア募集
    • 外国人の皆様の日本語学習のサポートなど、地域の草の根活動を行っています。在住外国人の地域生活支援に参加しませんか?外国語会話力や経験は不要です。
    • がいこくじんの みなさん
    • にほんごきょうしつ あります。せいかつを たすける じょうほうも あります。がっこうのこと びょういんのこと いろいろ そうだん できます。
    • 多文化共生
    • 50人に一人は外国人の時代。多文化共生とは何?から、セミナーやイベントや国・行政からのお知らせなどの地域生活を支える情報を掲載しています。

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