東久留米市
東久留米国際友好クラブ
国際交流・生活支援・ボランティア活動
 私たちは異なる文化や言語、国境を越え、地域の身近な国際交流を通して、
互いに理解を深め、友好の輪を広げています。
東久留米国際友好クラブ
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  国際交流・生活支援・ボランティア活動

新着情報

多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB版ニュースレター2024.03

東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。3月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。
やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。

****** ニュースレター2024年3月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
部屋を 探すときの 言葉
【2】 クローズアップ
市民ボランティア団体 アボット・カマイ(フィリピン人ボランティア団体)
~フィリピン出身の介護士たちが、地域への感謝と恩返しをするために会を設立~
【3】 多文化クロストーク
料理店の外国人の座談会
~第1回 「東京でお店を持つこと」について~
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【1】 もっと知りたい日本語
「部屋(へや)を 探(さが)すときの 言葉(ことば)」
日本(にほん)の 生活(せいかつ)で 知(し)っていると 便利(べんり)な 言葉(ことば)を やさしい日本語(にほんご)で 紹介(しょうかい)します。
今月(こんげつ)は 「間取り(まどり)・LDK・帖(じょう)・築年数(ちくねんすう)・新築(しんちく)・即入居可(そくにゅうきょか)」について やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2402.html

【2】 クローズアップ
市民ボランティア団体 アボット・カマイ(フィリピン人ボランティア団体)
~フィリピン出身の介護士たちが、地域への感謝と恩返しをするために会を設立~
アボット・カマイは『地域に恩返ししたい』という思いで、墨田区の日本語教室に通うフィリピン人メンバーが立ち上げた市民ボランティア団体です。
全員が介護士として働きながら、国際イベントで通訳に協力したり、地域のお祭りや福祉施設で踊りを披露したりと、日本社会、そして地域で活動を続けています。
メンバーの皆さんに、会を設立した経緯や活動、そして介護の仕事についてお聞きしました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2402.html

【3】 多文化クロストーク
料理店の外国人の座談会
~第1回 「東京でお店を持つこと」について~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
3月から5月にかけては東京でお店を開いた3人の座談会をお届けします。
第1回の今月のテーマは「東京でお店を持つこと」について。
皆さんがお店を開くことになったきっかけや、その準備、大変だったことなどについて話していただきました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2402.html

子どもクラス(きのこか?たけのこか?)

今年に入り、春のような陽気なお天気の日もあれば、強い北風の日もあり、まるでジェットコースターのような日々の気温の変化に、体がついていきません。こんな厳しい気候の中でも、子どもたちは元気いっぱいでクラスにやって来ます。

ところでみなさん、これは何だと思いますか?
これは、子供たちのおやつです。この袋に1人分ずつ入れて、学習が終わった子から順に、好きなおやつを選び、持って帰ることになっています。今日は、みんなの大好きな『きのこの山』と『たけのこの里』が登場しました!みんな好みがあり、『私はきのこの山!』とか、『私はたけのこの里!』、『俺はどっちもほしい!』など、お菓子をめぐって静かな戦いです。クラスに入ってくると、まず子ども達は、今日のお菓子のラインナップを確認します。狙いを定めて、さぁ勉強開始~!狙ったお菓子セットが誰かに先にとられないよう、一生懸命勉強します。狙っていたお菓子がなくなってしまった場合は、残念だけど仕方ありません。悔しがる子どもたちの姿を見て、可哀そうだけど、それもいい社会勉強だなと思いました。
(子どもクラス 住廣)

外国につながる子どもを「よく観る・よく知る」 U-LDC・キックオフ説明会

東京都つながり創生財団 よりセミナーの案内がありました。

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■件名:外国につながる子どもを「よく観る・よく知る」ための

U-LDCシートプロジェクト キックオフ説明会

■概要:

U-LDCシート プロジェクトは、「2023年度 第7期 多文化共生コーディネーター研修」の

まとめとして「チームHAPPY SHEET♪」の4名が発表したプラン「外国ルーツの子どもの

学習支援・日本語支援に役立つ『シート』を開発したい!」をきっかけに始まりました。

研修後、チームのメンバーに学識経験者らが加わり、助成金も獲得して、2024年4月

から実際にプロジェクトがスタートします。

今回の「キックオフ説明会」では、U-LDCシート プロジェクトの理念と概要について、

2名の講師からお話しします。

■日時: 2024年3月9日(土)18:00~19:30(+放課後タイム15分)

■方法:オンライン(Zoom)

■参加方法・詳細:右記をご覧ください。 https://tsunagu19.peatix.com/

■申込締切:2024年3月7日(木)18:00

■主催・問合せ:

〇U-LDCシート プロジェクト 事務局

 (担当: 東谷) u-ldc@hatijapan.or.jp

〇日本語教育と特別支援教育をつなぐ会 (NPO法人 HATI JAPAN)

 (担当: 大杉) tsunagu@hatijapan.or.jp

第51回東久留米市消費生活展「くらしフェスタくるめ」に参加しました

カモん会(HIFと兄弟団体)と東久留米国際友好クラブ(HIF)は2月17~18日に行われた「くらしフェスタくるめ」に
参加しました。17日には、ウイニャイ ライブ! in「くらしフェスタ東久留米」と銘打って、アンデス音楽フォルクロ
ーレを開催しました。HIF30周年記念パーティーを大いに盛り上げてくれたフォルクローレグループのウイニャイが、
再び東久留米でアンデスの音楽を披露してくれました。市主催の「くらしフェスタ東久留米」、会場は市役所屋内ひろ
ばです。立ち見の観客も大勢出るほどの賑わいで心地よい風がみなさんの心の中を吹き抜けたことと思います。

外国人の保護者向け小学校入学説明会を開催します

東久留米国際友好クラブは、昨年11月に外国人保護者対象の「小学校入学相談会」を行いました。
入学式も間近となり、3月3日(日)に再度「小学校入学説明会」を開催します。
どちらの会も当クラブにとっては初の試みですが、「やさしい日本語」で作成した資料を使いながら、
日本の小学校について理解を深めてもらえるよう、保護者の疑問にこたえていきたいと思います。
周りに必要な方がいらっしゃいましたら、どうぞご案内ください。
チラシはここをクリックしてご覧ください

やさしい日本語の職場や地域での活用法 つながり財団が「やさ日フォーラム」

東京都つながり創生財団は、3月6日(水)に、やさしい日本語のオンラインイベント「やさ日フォーラム」を開催します。

「やさしい日本語を職場や地域、生活にどう取り入れるか?」というテーマで、多様な分野・団体/個人の事例における、やさしい日本語活用までの過程や、活用後の工夫等を紹介します。

R5やさ日フォーラムチラシ

多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB版ニュースレター2024.02

東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。2月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。
やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。

****** ニュースレター2024年2月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
受験で 使う 言葉
【2】 クローズアップ
東京都立中央図書館
~やさしい日本語で、外国人の利用者サービスの促進を目指す~
【3】 多文化クロストーク
外国につながる若者たちの座談会
~第3回 「アイデンティティ」について~
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【1】 もっと知りたい日本語
「受験(じゅけん)で 使(つか)う 言葉(ことば)」
日本(にほん)の 生活(せいかつ)で 知(し)っていると 便利(べんり)な 言葉(ことば)を やさしい日本語(にほんご)で 紹介(しょうかい)します。
今月(こんげつ)は 「入試(にゅうし)・偏差値(へんさち)・願書(がんしょ)・合格(ごうかく)/ 不合格(ふごうかく)」について やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2402.html

【2】 クローズアップ
東京都立中央図書館
~やさしい日本語で、外国人の利用者サービスの促進を目指す~
今月は、港区南麻布にある「東京都立中央図書館」をご紹介します!外国人にももっと図書館を利用してもらいたいと、洋書コーナーの企画や展示の充実、「やさしい日本語」の案内表示、日本語学習コーナーの設置など、積極的に取り組んでいます。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2402.html

【3】 多文化クロストーク
外国につながる若者たちの座談会
~第3回 「アイデンティティ」について~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
12月から2月にかけては外国につながる若者たちの座談会をお届けします。
最終回の今月のテーマは「アイデンティティ」について。
子どもの頃から国境を越えて生活したり、異なる言語や文化に揉まれたりする中で、「自分は何者なのか」というアイデンティティの悩みにぶつかる子どもや若者は少なくありません。大人になるにつれ、少しずつ自分を受け入れることができたという3人に、その過程や、当時感じていたことについて話していただきました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2402.html

 

主要な活動

    • にほんご きょうしつ
    • にほんご ボランティアと いっしょに べんきょうします。きょうしつに きてください。おとなの クラスが 3つ こどもの クラスが 1つ あります。
    • ボランティア募集
    • 外国人の皆様の日本語学習のサポートなど、地域の草の根活動を行っています。在住外国人の地域生活支援に参加しませんか?外国語会話力や経験は不要です。
    • がいこくじんの みなさん
    • にほんごきょうしつ あります。せいかつを たすける じょうほうも あります。がっこうのこと びょういんのこと いろいろ そうだん できます。
    • 多文化共生
    • 50人に一人は外国人の時代。多文化共生とは何?から、セミナーやイベントや国・行政からのお知らせなどの地域生活を支える情報を掲載しています。

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