東久留米市
東久留米国際友好クラブ
国際交流・生活支援・ボランティア活動
私たちは異なる文化や言語、国境を越え、
地域の身近な国際交流を通して、

互いに理解を深め、友好の輪を広げています。
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新着情報

外国人のための小学校入学相談会を11月25日に開催

東久留米国際友好クラブ(HIF)は11月25日(土)、外国ルーツの子どもの親を対象に小学校の入学相談会を開きます。午前9時~11時半まで。場所は東久留米市市役所1階屋内ひろばです。

日本の小学校の仕組みや、入学するまでの手続きなどを説明します。心配なこと、わからないことなど何でも聞いてください。お金はかかりません。予約もいりません。相談会のチラシはここをクリックしてご覧ください。

連絡先  東久留米国際友好クラブ メール: hif1993@yahoo.co.jp
電話・ショートメール 090-6120-7978(佐光さこう)

 

群馬県が多文化共生のPR ビデオを制作

明治大学の 山脇啓造教授より以下の情報提供がありました。

  1. 群馬県PR動画「共に創ろう、新しい群馬を!」のお知らせ

   https://www.youtube.com/watch?v=qlreb0aA3HQ

制作:群馬県 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課

協力:明治大学 国際日本学部 山脇啓造ゼミ

在住外国人の親子のための高校進学ガイダンス

東京都から「日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス」について情報提供がありました。このガイダンスは地域の支援団体や教師が、在住外国人の親子に対して、日本の高校・進路・進学・教育制度全般について理解を深めてもらうことを目的に東京都内で開催しています。

 日程などの詳細は以下のウェブサイトで確認してください。多言語でのチラシもあります。

  http://www.tokyoguidance.com/

木曜日クラス(男性ボランティアも頑張っています!!)

木曜日クラスボランティアの、紅一点ならぬ黒2点、M&Sさん。意欲旺盛勉強熱心です。
そして授業後は、ベテランの先輩方を気遣い、重い教科書が乗った台車をサッと片付けてくださいます。
くれぐれも腰を痛めません様に!
ベテランも新人も、教え教えられ、学習者さんの役に立つよう活動している 木曜日メンバーです。
ボランティア希望者はいつでもWELCOME です🍂

多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB版ニュースレター2023.09

東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。9月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人方にも紹介してく

ださい。やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。

****** ニュースレター2023年9月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
授乳室(じゅにゅうしつ)・おむつ交換台(こうかんだい)
【2】 クローズアップ
NPO法人 海外に子ども用車椅子を送る会
~動ける自由と喜びを、希望の車椅子に乗せて~
【3】 多文化クロストーク
インドネシア、中国、ペルー出身者が語る「仕事と休日」について
~第1回 「仕事」について~
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【1】 もっと知りたい日本語
「授乳室(じゅにゅうしつ)・おむつ交換台(こうかんだい)」
日本(にほん)の 生活(せいかつ)で 知(し)っていると 便利(べんり)な 言葉(ことば)を やさしい日本語(にほんご)で 紹介(しょうかい)します。今月(こんげつ)は 「授乳室(じゅにゅうしつ)・おむつ交換台(こうかんだい)」について やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2309.html

【2】 クローズアップ
NPO法人 海外に子ども用車椅子を送る会
~動ける自由と喜びを、希望の車椅子に乗せて~
クローズアップでは、日本の子どもたちが成長過程で使わなくなった車椅子を海外の子どもたちに届ける活動をしている「海外に子ども用車椅子を送る会」をご紹介します!
2004年の団体設立から20年の活動を通じて、26か国9,395人の子どもたちに希望の車椅子を届けてきました。その活動には日本に住む外国人も多く参加しています。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2309.html

【3】 多文化クロストーク
インドネシア、中国、ペルー出身者が語る「仕事と休日」について
~第1回 「仕事」について~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
9月から11月にかけては「仕事と休日」について話します。
第1回となる今月のテーマは「仕事」。日本で働くことになったきっかけから、仕事の見つけ方、日本社会で働く難しさややりがいなどについて、話していただきました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2309.html

多文化共生セミナー「やさしい日本語×ラップ、2年後のいま」

明治大学の山脇啓造教授よりセミナーの情報提供がありました。

多文化共生セミナー「やさしい日本語×ラップ、2年後のいま」

https://fb.me/e/1hSLTUc2A

「やさしい日本語」をテーマにラップで歌ったミュージックビデオ「やさしい せかい」の公開2周年を記念して、ビデオ制作関係者があらためて制作の思いを語るほか、「やさしい日本語」のさらなる普及に向けて各地のキーパーソンが様々な観点から語り合います。

ラップ「やさしい せかい」
https://www.youtube.com/watch?v=2fYxhoUwqAg

■日時:2023年9月29日(金)17:45-19:15(予定)
■会場:オンライン(ズーム)■申込:先着100名
■プログラム(案):
  第一部 MV制作関係者によるトーク
  第二部 各地の最新実践報告
■申込フォーム: https://forms.gle/pGXnZtyZPM63aKUV6
■主催:明治大学山脇啓造研究室
■後援:やさしい日本語ツーリズム研究会、アクラス日本語教育研究所
■登壇者:小澤雅人(映画監督)、加藤理絵(名古屋国際センター)、嶋田和子(アクラス日本語教育研究所)、平田春奈(静岡県多文化共生課)、ダン・チュンフン(神戸市国際課)、MAZ(株式会社メルカリ)、村田陽次(東京都都民生活部)、山脇啓造(明治大学)、吉開章(やさしい日本語ツーリズム研究会)、山脇ゼミ現役生・卒業生

災害時の非常食や広域避難所の「やさしい日本語」、多言語翻訳に協力へ

HIFの「やさしい日本語チーム」は東久留米市防災防犯課と連携し、災害時の非常食の説明文や広域避難場所(小平霊園)の掲示板の文面製作に協力します。

非常食の説明文は市内数か所の倉庫に備蓄する「海の幸ごはん」「白がゆ」「クッキー」の3食分6000セットに封入されます。「やさしい日本語」と英語、中国語、韓国語、ベトナム語で食品の成分や食べ方を表示します。

広域避難場所の掲示板は小平霊園の東久留米側に設置しているものを新たに作りかえます。「やさしい日本語」と中国語(繁体字、簡体字)、韓国語、英語、ベトナム語、タガログ語で表記します。外国語の翻訳は日本語教室の外国人学習者らに依頼します。

主要な活動

    • にほんご きょうしつ
    • にほんご ボランティアと いっしょに べんきょうします。きょうしつに きてください。おとなの クラスが 3つ こどもの クラスが 1つ あります。
    • ボランティア募集
    • 外国人の皆様の日本語学習のサポートなど、地域の草の根活動を行っています。在住外国人の地域生活支援に参加しませんか?外国語会話力や経験は不要です。
    • がいこくじんの みなさん
    • にほんごきょうしつ あります。せいかつを たすける じょうほうも あります。がっこうのこと びょういんのこと いろいろ そうだん できます。
    • 多文化共生
    • 50人に一人は外国人の時代。多文化共生とは何?から、セミナーやイベントや国・行政からのお知らせなどの地域生活を支える情報を掲載しています。

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