東久留米市
東久留米国際友好クラブ
国際交流・生活支援・ボランティア活動
私たちは異なる文化や言語、国境を越え、
地域の身近な国際交流を通して、

互いに理解を深め、友好の輪を広げています。
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

新着情報

初めて日本語を勉強する人向けのオンラインセミナー

東京都つながり創生財団からセミナーの情報提供がありました。

件名:【生徒募集】ONLINE(ZOOM)はじめての日本語教室

    https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/info/2023/08/25.html

■対象:初めて日本語を勉強する人、東京に住む16歳以上の人

■コース(オンラインZOOM):

 午前コース 10/17~12/19 火曜日 10:00~12:00 (全10回)

 夜コース 10/18~12/20  水曜日 19:00~21:00 (全10回)

■費用:1,000円(教材費) ■定員:30名

■申込:チラシのQRコードまたは下記リンクより

https://forms.gle/mQYuy6oQLz59VSgcA 新しいウィンドウで外部サイトが開きます                                       

■締切:2023年9月22日 

■問合せ:ひらがなネット株式会社03-6658-5414(月~金10:00~16:00)
     nihongo@hiragana-net.com

HIFが防災まちづくりセミナーで講演、外国人も参加

HIFは8月26日、防災ボランティアを志す人を対象にした東久留米防災まちづくり学校で講師を務めました。テーマは「やさしい日本語と災害時の対応」。インド、中国、米国、韓国、グアテマラの学習者ら6人の外国人も議論に参加し、自身の震災体験や防災面での不安などを語りました。

講義では在留資格の多様化に伴い日本で働き定住する外国人が増えている現状を説明。これまでの国際交流・協力に加え、多文化共生という考え方が広がっていると指摘し、外国人とのコミュニケーション手段として「やさしい日本語」の活用を呼びかけました。

外国人学習者、日本人ボランティアを対象に実施した防災アンケート結果も紹介しました。今住んでいるところで大きな地震が起こると思う人の割合は日本人80%に対し外国人は41%と低く、大地震の際の家族との連絡方法についても「あらかじめ決めている」28%(日本人36%)、「携帯災害用伝言サービスで知らせる」10%(同22%)、「171災害用伝言ダイヤルで知らせる」3%(同45%)など具体策で大きな差が出ました。これは地震をはじめとする災害情報が外国人にはまだ十分に届いていないということかもしれません。

一方で震災時に外国人の8割が「地域の人と協力しできることをする」「けが人を助けたり通訳で役立ちたい」など支援する側に回る意欲を示しました。最後に避難所運営の専門家が加わり、避難所の役割や防災訓練についても質疑を行いました。

参加者からは「避難所運営に外国人も参加させてほしい」「専門家の説明は専門用語やカタカナが多くわかりにくい」「外国人のための防災訓練をやってほしい」といった意見が出ました。

専門家は「避難所生活は大震災だと1週間から1カ月に及ぶ。女性や外国人、LGBTの人などにも配慮し、避難者がお互いに助け合う場にするべき。地域の人間的なつながりも大切」とアドバイス。立川や池袋の防災館で揺れや煙を体験することや多言語の災害情報アプリ「Safety tips」の活用も推奨しました。

世界とつながる地方自治体

(一般財団法人 )自治体国際化協会 市民国際プラザからセミナーの情報提供がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「世界とつながる地方自治体~行政×NGO/NPO等の協働による国際協力の可能性~」を開催します。

◆日 時:2023年9月7日(木)13:30~15:30 zoomウェビナー

◆主 催:自治体国際化協会 市民国際プラザ

◆定 員:100名 (要申し込み、先着順)

◆対 象:全国の地方公共団体、地域国際化協会、市区町村国際交流協会、

NPO/NGO関係者、その他関心のある方(一般市民、企業、学生等)

◆申込フォームhttps://forms.gle/ZZMT9z2zSbuv2Tx67

◆詳細https://www.plaza-clair.jp/information/contents/00116529.html

外国人留学生の川柳募集

東京都つながり創生財団から以下のお知らせがありました。
国際留学生協会(IFSA)は留学生川柳を募集します。
五、七、五の言葉にのせて、あなたの想いを伝えてみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆IFSA留学生川柳2023◆
https://ifsa.jp/index.php?senryu2023
・リーフレット http://www.ifsa.jp/docs/senryu2023.pdf
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【募集概要】
・テーマは特にありません。留学生、若者の感性で自由に考えてみてください。
・未発表オリジナルの自作品に限る。
・応募は1人5作品まで。
・重複投稿や既に発表されているものに著しく類似した作品は除く

【参考:昨年の受賞作品】https://ifsa.jp/index.php?senryu2022result

子どもクラス(七夕会)

7月5日、子どもクラスで「七夕会」を行いました。
まず、宿題や今日の勉強を終わらせてから、飾りを作ったり、願い事を短冊に書いて、笹竹に吊るしました。
次に、「七夕物語」の紙芝居を見ました。子どもからの質問、「織姫と彦星は、空のどの星なの?」に対して、
ボランティアが「夏の大三角」の話をして、応えました。
クラスが終わる頃には、笹竹に短冊や飾りがきれいに飾られました。
「自分で宿題するように、がんばりたい」
「うたをうまくうたいたい」
「宇宙に行きたい…」
子どもたちの願いはいつも真剣です。

木曜日クラス(七夕会)

木曜日クラスでは7月6日に七夕会のイベントを行いました。
最初に、学習者の皆さんに 七夕についての紙芝居を読んでもらいました。
その後、短冊に願い事を書き、色とりどりの七夕飾りを作り、飾り付けました。
家族の健康や幸福を願う方が多かったようです。
皆さんの願い事が叶うといいですね。

防災チーム、2小防災訓練、まちづくり学校に参加

HIFは昨年に続き2023年も防災チームを作り、2小の防災訓練、防災まちづくり学校に講師として参加します。

2小の防災訓練は東部第二分団自治会連合会が10月1日(日)に開催するもので、HIFは「多文化共生とやさしい日本語」をテーマに話をします。市民を対象にした防災まちづくり学校では、8月26日(土)の講義で外国人も参加して「やさしい日本語と外国人の防災」をテーマに講義を行います。

これらのイベントに向けて外国人の防災アンケートを実施するほか、戸別配布するチラシの作成、HIF の活動を紹介するパネルづくりにも取り組みます。

主要な活動

    • にほんご きょうしつ
    • にほんご ボランティアと いっしょに べんきょうします。きょうしつに きてください。おとなの クラスが 3つ こどもの クラスが 1つ あります。
    • ボランティア募集
    • 外国人の皆様の日本語学習のサポートなど、地域の草の根活動を行っています。在住外国人の地域生活支援に参加しませんか?外国語会話力や経験は不要です。
    • がいこくじんの みなさん
    • にほんごきょうしつ あります。せいかつを たすける じょうほうも あります。がっこうのこと びょういんのこと いろいろ そうだん できます。
    • 多文化共生
    • 50人に一人は外国人の時代。多文化共生とは何?から、セミナーやイベントや国・行政からのお知らせなどの地域生活を支える情報を掲載しています。

ページトップへ

Translate »