新着情報
令和5年度 国際化市民フォーラム in TOKYO 2月10日に開催
「令和5年度 国際化市民フォーラム in TOKYO」についてご案内です。
今回は「ことばと教育と福祉」がテーマで下記の各分科会が開催されます。
A分科会: 子どもの成長を支える〜ことばと文化〜
B分科会:「外国人につながる子どもたちが活躍できる東京を目指して」
C分科会:「福祉の観点からみる在住外国人の生活と課題
〜多文化ソーシャルワーカーの役割とその必要性について〜」
●開催日時
2024年2月10日(土)
午前10:00〜12:30A分科会
午後14:30〜17:00B分科会・C分科会
開催方法 ZOOMウェビナー
定員 各分科会 250名 無料
詳細・申し込み
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/forum/apply.html
締切:2024年2月4日(日)
「わたしの好きなものは・・・」水曜日クラスのクリスマス会
12月6日、水曜日クラスで「クリスマス会」を行いました。学習者全員による「好きなもの」紹介、プレゼント争奪じゃんけん大会、各国の早口言葉で盛り上がりました。好きなもの紹介では料理、季節、編み物、ピアノ、縄跳び、バトミントンなどいろいろなことが発表され、各国早口言葉では笑いが起き楽しい時間を過ごせました。
初めて参加したボランティア歴一年目の私には、新しい発見がいくつかありました。
① 「えっ!この人、日本人だったの?」
いつもは遠目に見ている学習ペア。ボランティアと学習者の区別がつきませんでしたが、自己紹介コーナーで謎が解けました。
② 「えっ!この人、こういう顔だったの?」
マスクをしている姿しか見たことがありませんでしたが、自己紹介でマスクを外していたので、全員の下半顔?を初めて見ました。「思っていたより〇〇だなぁ・・」(〇には「若々しい」「お美しい」などお好きな言葉をどうぞ)
しっかり相手の顔を見て語り合うのは、すばらしいことですね。私にとっても、すごく有意義な「クリスマス会」でした。

楽しい景品も一杯
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私の好きなものは〇〇です
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ぼくの好きなものは△△です
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この方の好きなものは何だったのでしょう
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久し振りにマスクを外して、はいポーズ!!
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多文化ポータルサイト_東京都つながり創成財団_WEB版ニュースレター2023.12
東京都つながり創成財団が提供している、外国人向け情報サイトのご案内です。12月に更新されたWEB版ニュースレターは下記の通りです。
外国人向けの情報サイトですが、支援する日本人ボランティアにとっても役立つ情報です。是非、ご覧の上、外国人の方にも紹介してください。
やさしい日本語と英語版に対応している他、多言語の機械翻訳でも対応しています。
****** ニュースレター2023年12月号 INDEX ******
【1】 もっと知りたい日本語
年末(ねんまつ)の 言葉(ことば)
【2】 クローズアップ
Yangonかるたプロジェクト
~ミャンマーの“今”を知らせるために、平和で美しい日常を伝える~
【3】 多文化クロストーク
外国につながる若者たちの座談会
~第1回 「言葉」について~
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【1】 もっと知りたい日本語
「年末(ねんまつ)の 言葉(ことば)」
日本(にほん)の 生活(せいかつ)で 知(し)っていると 便利(べんり)な 言葉(ことば)を やさしい日本語(にほんご)で 紹介(しょうかい)します。今月(こんげつ)は 「『よい お年(とし)を』、忘年会(ぼうねんかい)年越し(としこし)そば、除夜の鐘(じょやのかね)」について やさしい日本語(にほんご)で 説明(せつめい)します。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/motto/nihongo_2312.html
【2】 クローズアップ
Yangonかるたプロジェクト
~ミャンマーの“今”を知らせるために、平和で美しい日常を伝える~
今月は、かるたを通してミャンマーの魅力を伝える「Yangonかるたプロジェクト」をご紹介します!日本に住む高校生が、ミャンマーのファンを増やすために立ち上げた、このプロジェクト。そこに込めた想いや背景など、詳しくお話を伺いました。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2312.html
【3】 多文化クロストーク
外国につながる若者たちの座談会
~第1回 「言葉」について~
全3回でお届けする、東京で暮らす外国人のみなさんの座談会、多文化クロストーク。
12月から2月にかけては外国につながる若者たちの座談会をお届けします。
第1回の今月のテーマは「言葉」。国境を越えながら異なる言語に揉まれ育ってきた子ども時代を振返って話していただきました。外国につながる子どもたちへの日本語教育や母語教育について様々な議論がされる今、若者たちは何を思うのでしょうか。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/cross_talk/cross_2312.html
外国人保護者のための小学校の入学相談会を11月に開催
東久留米国際友好クラブは「スクールサポートチーム」初の試みとして、外国人保護者対象の「小学校入学相談会」を11月25日に開催しました。
参加は1家庭のみでしたが、保護者の不安や疑問に思っていることを聞き取り、資料などを使って日本の小学校のイメージを伝えることはできたと感じています。
チームは2024年3月初旬にも再度「入学説明会」を開く予定です。周りに必要な方がいらっしゃいましたら、どうぞご案内ください。後日チラシを作成します。
【0さいから18さいの こどもを とうきょうとで そだてている ひとへ】
とうきょうとから この ふうとう(したの しゃしん)が きましたか?
きた ひとは、12がつ15にちまでに もうしこんでください。
こどもを そだてる おかねが もらえます。
しゅうにゅう(しごとで もらう おかね)が おおい ひとも すくない ひとも みんな もらえます。
もうしこむ とき、スマートフォンを つかいます。
スマートフォンが むずかしい とき、もうしこむ かみを とうきょうとから おくって もらいます。
0570-082-018(サポートコールセンター)に でんわして、おくってもらいます。
でんわは あさ 9じ から ごご 6じ まで です。
水曜日クラス(平林寺へ紅葉狩り)
水曜日クラスでは、秋の晴天に恵まれた11月29日(水)、総勢28人(日本語学習者及びその家族・友人が13人、ボランティアが15人)が
参加して、平林寺まで紅葉狩りに出かけました。午前10時半過ぎに平林寺に到着し、総門を潜った先の広場で記念写真を撮影した後、12
時頃までの約1時間、モミジの境内を数人ずつのグループで自由に散策しました。
全体としては、モミジの色は例年に比べて少々物足りなく感じましたが、場所によっては、澄んだ青空を背景に朱色とオレンジと黄色が
織りなすグラデーションが目に鮮やかで、秋色に染まる境内を楽しむことができました。
ところで、平林寺は南北朝時代に創建された歴史のある古刹で、江戸時代初期に幕府の老中や川越藩主を勤めた松平信綱ゆかりのお寺だ
そうです。1637年に起きた「島原・天草の一揆(島原の乱)」は松平信綱によって平定された、と平林寺のHPには書かれています。幕府
側の犠牲者を弔う供養塔もありました。数年前に訪れた長崎県島原半島にある原城跡のことがしきりと思い出されました。
「富士山の見える教室で」(木曜日クラス)
こんにちは。滝山の西部地域センターで活動している木曜日クラスです。
私たちのクラスには、市内の高齢者施設で働くベトナム出身の「介護福祉士候補生」が数年前から参加しています。今年の3名は5期生ですから、この学習風景も今ではすっかりおなじみのものとなりました。
実は彼女たちが座っている窓際は特等席。雪をかぶった富士山と青空を望むことができ、とても気持ちが良いのです。きっと学習もはかどることでしょう。
1時間半の学習を終えて教室を去る時の、笑顔の「タンビエッ(さようなら)、また来週!」が嬉しいですね。
若者たちの目標達成をクラスみんなで応援しています。
主要な活動
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- にほんご きょうしつ
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にほんご ボランティアと いっしょに べんきょうします。きょうしつに きてください。おとなの クラスが 3つ こどもの クラスが 1つ あります。
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- がいこくじんの みなさん
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にほんごきょうしつ あります。せいかつを たすける じょうほうも あります。がっこうのこと びょういんのこと いろいろ そうだん できます。