東久留米国際友好クラブ / 国際交流 / 日本語教室 / 多文化共生 / ボランティア活動

東久留米消防署隊員３名のご指導で１１９通報で消防車、救急車を呼ぶ訓練を行いました。
AEDは学習者もボランティアも緊急時に出来ることを教えて頂き、周りの方に協力を得ながら人形
を使い心臓マッサージの体験をしました。いざとなったら出来るかわかりませんが良い体験ができ
毎年練習したいと感想がありました。

東久留米国際友好クラブ（ＨＩＦ）２０２２年度の活動の総括として、アザレアつうしんの最新号を
発行致しました。ＨＩＦ内外での活動を知って頂く最新号ですので、ここをクリックしてご覧ください。

こんにちは。今日は木曜日クラスを紹介します。
木曜日クラスは、西部地域センターの3階で、午前10時から学習しています。
教室の窓からは富士山が見えます。
きれいに見えた日は、みんなで富士山を見たり、写真を撮ったりしています。
クラスには、ベトナム・中国・グアテマラなど、いろいろな国の方が参加しています。
学習者さんとボランティアを合わせて、10～15人ぐらいです。毎週楽しく学習しています。

2023年6月　学習風景（1）

2023年6月　学習風景（2）

今年も新ボランティア希望者のための日本語教室説明会と研修を行いました。6月6日（火）の説明会では8名の参加者があり、

例年通り東久留米国際友好クラブ（HIF）の活動内容を紹介しました。また20日（火）の研修では7名の参加者があり「地域の

日本語教室とは」をテーマに日本語教育についての国の姿勢と東久留米の現状をお話ししました。

説明会のプレゼンテーションはここをクリックしてご覧ください。

プレ研修のプレゼンテーションはここをクリックしてご覧ください。

出入国在留管理庁が「外国人生活支援ポータルサイト」を刷新しました、とのお知らせが、東久留米市からありました。

出入国管理庁のホームページに自動翻訳機能を導入したことに伴い、レイアウト等を改修。生活・就労など13のカテゴリー別ページを設け、利用しやすくなっています。

https://www.moj.go.jp/isa/support/portal/index.html

HIFは５月14日、定期総会をスペース105で開き、2022年度の活動・会計報告、2023年度の活動計画・予算を承認しました。
2022年度は日本語教室のほか、市役所各課、社会福祉協議会、自治会連合会、中央図書館、小学校などと連携する案件が増え、12のプロジェクトに取り組みました。
翻訳作業や「やさしい日本語」チェック、交流イベントには多くの外国人が協力してくれました。2023年度も子どもクラスなど日本語教室の充実、30周年プロジェクトなどに取り組んでいきます。

東京都の統計によると、2023年4月1日現在の東久留米市の外国人人口は、前年同期から9.7％、218人増えて、2445人になりました。
国別では中国766人、韓国332人、フィリピン274人、米国237人、ベトナム187人が上位5カ国です。
周辺市の外国人人口は小平市5235人、西東京市5047人、東村山市3385人、清瀬市1373人となっています。
東京都の区市町村全体の外国人は前年同期に比べ、14.7％、7万5814人増え、51万5305人となりました。