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「第七小防災訓練」に東久留米国際友好クラブ(HIF)防災チームが参加しました!

秋は防災への意識が高まる時期、各地で様々な催しが開かれています。HIF防災チームは、9月20日(土)第七小学校で行われた
七小避難拠点運営連絡会主催の防災イベント「自分の命を守るため今知りたい大切なこと」に協力、参加しました。
=外国人と「やさしい日本語」で話そう=をテーマにパワーポイントを使ってイラストやクイズを交えながらの講座を開催しました。近年、在住外国人が増える中、どのようにその人々と交流を持ち、普段も災害時も共に命を守る社会を作っていくか(多文化共生社会)、そして、「やさしい日本語」こそが、そのコミュニケーションの元となる言葉なのだ、という内容を伝えました。災害時用語を「やさしい日本語」で表すクイズでは、意外にもやさしく表すことの難しさを感じてもらえたり、住民の方からは、外国人の人と交流を持ちたいがきっかけが難しい、との意見をいただきました。
 「土足厳禁」を「やさしい日本語」ではどう表せばいいでしょうか?
         答の一例:「ここでは くつを ぬいで ください」
今回のイベントでは消防署の防災講和・AED体験・煙体験・消火体験・避難食体験等が有り、親子連れも多く、意義のある土曜日の午後でした。 

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