東久留米第十小学校での交際交流授業に参加しました
東久留米国際友好クラブ(HIF)は2月14日(金)に第十小学校からの要請による国際交流授業に参加しました。
5年生約60名を対象に、「世界の扉を開こう(国際理解)」という学習活動の一環として、国際交流授業が行われました。
講師としてHIF学習者、元学習者他、5カ国6名(韓国、オーストラリア、中国、インド、ポーランド)の方々の協力を得
ました。
外国人講師の方からは、それぞれのお国の①食べ物、②遊び、③観光地、④スポーツ、⑤伝統行事について、それぞれの
ブースに分かれて10分間ほど紹介頂きました。その後、生徒の方から、事前に決められた一つのテーマについて、外国人
講師の方にプレゼンテーションを5分間ほど行いました。
今回の国際交流授業は、今までに実施されたものと違い、外国人講師と生徒がプレゼンテーションや質疑を通してコミュ
ニケーションを図るという点が、新しい取り組みでした。